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城北・城東11区

区分: 都区部の周辺 ・ 上位: 東京23区

足立区・葛飾区・江戸川区などの城北・城東エリア。23区の中では価格が手頃で、都心の高騰から押し出された需要の受け皿になってきた。

対象の市区町村: 北区、台東区、墨田区、板橋区、江戸川区、江東区、練馬区、荒川区、葛飾区、豊島区、足立区

いまの局面

過熱/上昇継続 (簡易) (調整圧力 11 / 100、信頼度 low、2026-Q1 時点)

月次の市場統計が無いエリアのため、国土交通省の四半期の成約データ (㎡単価と件数の前年同期比、単価の連続下落四半期数) だけで出した簡易判定です。データは約3ヶ月遅れで、参考値として見てください。

見るべき点: 都心の調整が遅れて波及するか (過去の局面では周辺区ほど遅れて下がる傾向)。

中古マンションの成約価格 (国土交通省)

四半期 ㎡単価 中央値 (万円) 成約件数 1億円以上の比率 築40年超の比率
2024-Q2 78.3 1,811 5.5% 15.6%
2024-Q3 78.5 1,520 6.6% 16.9%
2024-Q4 78.7 1,729 6.8% 17.1%
2025-Q1 78.0 2,383 8.3% 21.6%
2025-Q2 80.0 2,372 8.0% 21.8%
2025-Q3 84.4 2,327 11.0% 20.5%
2025-Q4 86.7 2,294 12.6% 19.4%
2026-Q1 88.3 2,369 12.8% 20.7%
  • ㎡単価の前年同期比: +13.2% (2026-Q1)

成約㎡単価の推移

  • 家賃との比較 (粗い目安): 東京都の民営借家の平均家賃は 1畳あたり月 6,450 円 (2023年 住宅・土地統計調査)。㎡に直して年額にすると 47,778 円で、このエリアの成約㎡単価に対する表面利回りは約 5.4% です。都府県の平均家賃 (古い木造なども含む) で割っているため、都心や新しい物件では実際の利回りより低めに出ます。

間取り別 (中古マンション、直近4四半期)

対象期間: 2025-Q2〜2026-Q1。+S (サービスルーム) は部屋数に含めず、元の間取りに入れています。成約が10件未満の間取りは表示していません。

間取り 成約件数 価格 中央値 (万円) ㎡単価 中央値 (万円) 面積 中央値 (㎡) ㎡単価 前年比
ワンルーム・1K・1DK 1,377 2,200 80.0 25.0 +5.3%
1LDK 1,173 4,700 102.2 45.0 +7.9%
2部屋 (2K〜2LDK) 2,858 5,400 87.3 60.0 +6.7%
3部屋 (3K〜3LDK) 3,619 5,900 81.3 70.0 +8.9%
4部屋以上 334 6,600 73.9 90.0 +8.3%

中古戸建・土地 (国土交通省)

戸建は「成約」(レインズ由来) と「取引」(登記をもとにしたアンケート) の2種類があります。地方では取引のほうが件数が多く、実態に近い値です。

四半期 戸建 成約価格 中央値 (万円) 戸建 成約件数 戸建 取引価格 中央値 (万円) 戸建 取引件数 戸建 1,000万円未満の比率 土地 ㎡単価 中央値 (万円)
2025-Q2 5,200 854 6,000 867 2.1% 56.2
2025-Q3 5,400 783 6,400 1,006 1.7% 55.4
2025-Q4 5,500 777 6,500 831 3.0% 57.4
2026-Q1 5,500 810 6,500 251 2.8% 57.1

このサービスは、国土交通省不動産情報ライブラリのAPI機能を使用していますが、提供情報の最新性、正確性、完全性等が保証されたものではありません。 マンションは成約10件未満、戸建・土地は20件未満の四半期を表示していません。


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