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北海道

区分: 地方

道庁所在地は札幌市。札幌への人口集中と、郡部の人口減少・空き家の増加が同時に進む。ニセコなど海外資本のリゾートもある。

いまの局面

高値圏・需給緩和 (簡易) (調整圧力 22 / 100、信頼度 low、2026-Q1 時点)

月次の市場統計が無いエリアのため、国土交通省の四半期の成約データ (㎡単価と件数の前年同期比、単価の連続下落四半期数) だけで出した簡易判定です。データは約3ヶ月遅れで、参考値として見てください。

見るべき点: 札幌市と郡部の差、リゾートの価格と取引件数。

中古マンションの成約価格 (国土交通省)

四半期 ㎡単価 中央値 (万円) 成約件数 1億円以上の比率 築40年超の比率
2024-Q2 23.8 701 0.7% 22.3%
2024-Q3 23.3 655 0.2% 18.6%
2024-Q4 24.1 656 0.0% 20.7%
2025-Q1 21.9 728 1.0% 26.4%
2025-Q2 21.7 768 0.5% 25.8%
2025-Q3 23.7 752 0.8% 27.3%
2025-Q4 23.5 783 0.6% 26.7%
2026-Q1 25.3 678 0.6% 24.2%
  • ㎡単価の前年同期比: +15.5% (2026-Q1)

成約㎡単価の推移

  • 家賃との比較 (粗い目安): 北海道の民営借家の平均家賃は 1畳あたり月 2,583 円 (2023年 住宅・土地統計調査)。㎡に直して年額にすると 19,133 円で、このエリアの成約㎡単価に対する表面利回りは約 7.6% です。都府県の平均家賃 (古い木造なども含む) で割っているため、都心や新しい物件では実際の利回りより低めに出ます。

間取り別 (中古マンション、直近4四半期)

対象期間: 2025-Q2〜2026-Q1。+S (サービスルーム) は部屋数に含めず、元の間取りに入れています。成約が10件未満の間取りは表示していません。

間取り 成約件数 価格 中央値 (万円) ㎡単価 中央値 (万円) 面積 中央値 (㎡) ㎡単価 前年比
ワンルーム・1K・1DK 140 365 12.4 30.0 +5.1%
1LDK 162 1,400 23.7 50.0 +18.5%
2部屋 (2K〜2LDK) 601 1,600 24.0 65.0 -4.0%
3部屋 (3K〜3LDK) 1,473 2,000 24.7 80.0 -2.2%
4部屋以上 604 2,300 23.6 95.0 +3.4%

中古戸建・土地 (国土交通省)

戸建は「成約」(レインズ由来) と「取引」(登記をもとにしたアンケート) の2種類があります。地方では取引のほうが件数が多く、実態に近い値です。

四半期 戸建 成約価格 中央値 (万円) 戸建 成約件数 戸建 取引価格 中央値 (万円) 戸建 取引件数 戸建 1,000万円未満の比率 土地 ㎡単価 中央値 (万円)
2025-Q2 1,800 921 1,300 1,342 43.7% 2.9
2025-Q3 1,900 932 1,300 1,543 43.6% 2.6
2025-Q4 1,900 942 1,200 1,591 44.7% 2.6
2026-Q1 2,000 780 1,400 811 41.8% 2.8

このサービスは、国土交通省不動産情報ライブラリのAPI機能を使用していますが、提供情報の最新性、正確性、完全性等が保証されたものではありません。 マンションは成約10件未満、戸建・土地は20件未満の四半期を表示していません。

新築の供給・空き家・人口

  • 新設住宅着工: 直近12ヶ月 24,933 戸 (前年比 -0.7%、うち分譲 +21.1%)、2026-08 まで。
  • 空き家比率: 15.6% (2023年 住宅・土地統計調査)。
  • 転入超過率: -0.12% (2024年度)。
  • 死亡数: 74,885 人 (2025年)。相続で動く住宅の量の目安です。

出典: 統計ダッシュボード (総務省統計局)、法務省 登記統計 (e-Stat)。


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