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愛媛県

区分: 地方

松山市に人口が集まり、島しょ部・南予で人口減少が進む県。松山市内と郡部で住宅の需要に大きな差がある。

対象の市区町村: 上浮穴郡久万高原町、今治市、伊予市、伊予郡松前町、伊予郡砥部町、八幡浜市、北宇和郡松野町、北宇和郡鬼北町、南宇和郡愛南町、喜多郡内子町、四国中央市、大洲市、宇和島市、新居浜市、東温市、松山市、西予市、西宇和郡伊方町、西条市、越智郡上島町

いまの局面

高値圏・需給緩和 (簡易) (調整圧力 33 / 100、信頼度 low、2026-Q1 時点)

月次の市場統計が無いエリアのため、国土交通省の四半期の成約データ (㎡単価と件数の前年同期比、単価の連続下落四半期数) だけで出した簡易判定です。データは約3ヶ月遅れで、参考値として見てください。

見るべき点: 松山市以外の戸建・土地の価格と件数、空き家比率。

中古マンションの成約価格 (国土交通省)

四半期 ㎡単価 中央値 (万円) 成約件数 1億円以上の比率 築40年超の比率
2024-Q2 20.0 31 0.0% 3.2%
2024-Q3 25.2 42 0.0% 7.1%
2024-Q4 20.0 26 0.0% 11.5%
2025-Q1 22.7 45 0.0% 22.2%
2025-Q2 23.8 34 0.0% 14.7%
2025-Q3 21.3 30 0.0% 20.0%
2025-Q4 20.0 31 0.0% 12.9%
2026-Q1 25.3 33 0.0% 9.1%
  • ㎡単価の前年同期比: +11.5% (2026-Q1)

成約㎡単価の推移

  • 家賃との比較 (粗い目安): 愛媛県の民営借家の平均家賃は 1畳あたり月 2,479 円 (2023年 住宅・土地統計調査)。㎡に直して年額にすると 18,363 円で、このエリアの成約㎡単価に対する表面利回りは約 7.3% です。都府県の平均家賃 (古い木造なども含む) で割っているため、都心や新しい物件では実際の利回りより低めに出ます。

間取り別 (中古マンション、直近4四半期)

対象期間: 2025-Q2〜2026-Q1。+S (サービスルーム) は部屋数に含めず、元の間取りに入れています。成約が10件未満の間取りは表示していません。

間取り 成約件数 価格 中央値 (万円) ㎡単価 中央値 (万円) 面積 中央値 (㎡) ㎡単価 前年比
2部屋 (2K〜2LDK) 24 1,850 26.6 70.0 +37.5%
3部屋 (3K〜3LDK) 76 1,750 23.3 75.0 -1.4%
4部屋以上 18 2,000 21.7 90.0 +8.3%

中古戸建・土地 (国土交通省)

戸建は「成約」(レインズ由来) と「取引」(登記をもとにしたアンケート) の2種類があります。地方では取引のほうが件数が多く、実態に近い値です。

四半期 戸建 成約価格 中央値 (万円) 戸建 成約件数 戸建 取引価格 中央値 (万円) 戸建 取引件数 戸建 1,000万円未満の比率 土地 ㎡単価 中央値 (万円)
2025-Q2 2,050 52 1,100 248 45.6% 4.1
2025-Q3 2,300 49 1,100 251 45.0% 3.9
2025-Q4 2,400 47 1,400 263 40.3% 4.0
2026-Q1 2,100 41 1,050 168 48.8% 3.7

このサービスは、国土交通省不動産情報ライブラリのAPI機能を使用していますが、提供情報の最新性、正確性、完全性等が保証されたものではありません。 マンションは成約10件未満、戸建・土地は20件未満の四半期を表示していません。

新築の供給・空き家・人口

  • 新設住宅着工: 直近12ヶ月 4,870 戸 (前年比 -1.3%、うち分譲 +39.4%)、2026-08 まで。
  • 空き家比率: 19.8% (2023年 住宅・土地統計調査)。
  • 転入超過率: -0.41% (2024年度)。
  • 死亡数: 20,103 人 (2025年)。相続で動く住宅の量の目安です。

出典: 統計ダッシュボード (総務省統計局)、法務省 登記統計 (e-Stat)。


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